いざ留学をしたいと思っても、一体どうしたらいいのか、まったく検討がつかない人もいるかもしれません。ここでは、留学がどのように行われているかを知った上で、留学に向けてどのような行動を起こしたらいいのかをお教えします。 現実問題として高校生にとって、短期間に留学先の学校を探し、手続きをし、滞在先を決め、それらをすべて個人で、しかも英語で行うことは不可能に近いといえるでしょう。確実に留学をしたいのであれば、留学を主催している団体にお手伝いを依頼するのが一般的な方法です。 留学を主催している団体には、いくつかの種類があります。実際に留学する人の数で圧倒的に多いのは「留学団体主催」の留学です。そのほかには、姉妹校交流など「学校主催」の留学や、都道府県や市町村などの「自治体主催」の留学などがあります。
留学団体は、留学先の学校の紹介や手続き、滞在先となるホストファミリーや寮の手配、さらには留学中に現地でトラブルに巻き込まれたときのサポートまで、さまざまな場面で留学生をバックアップしてくれる心強い味方です。 高校留学をする場合、留学団体選びがあなたの留学の成否を大きく左右すると言っても過言ではないでしょう。 それでは、数多くある留学団体から、どのようにしてひとつを選べばよいのでしょう。自分に合った留学団体を確実に選ぶには、いくつかのステップが必要です。 まずは気になった留学団体からパンフレットを取り寄せ、比較検討をじっくりとおこなうことが大切です。 単純に「規模が大きければいい」ということではありません。ましてや、「パンフレットが立派だから」とか、「オフィスがキレイだから」という理由で決めることがないようにしましょう。 また、注意したいのは、留学団体によって取り扱う留学先やプログラムが違うことです。自分の希望に合うプログラムを実施している留学団体をさがし、ある程度まで絞れてきたら、電話をしてみるといいでしょう。多くの留学団体では、留学カウンセリングを実施しています。カウンセリングを受けることで、パンフレットだけではわからない部分も見えてくるはずです。また、各留学団体がそれぞれに、留学説明会などを開催する場合もありますので、足を運んでみるのもいいでしょう。