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正式国名/Ireland アイルランド
首都/ダブリン
人口/約390万人
時差/−9時間。夏時間には−8時間となる。 |
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| 豊かな自然環境や高レベルの教育水準など、多くの魅力をもつアイルランド。かつては留学生に対する審査基準が厳しかったが、最近ではさまざまな形で積極的に留学生を受け入れている。
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[教育システム]
3段階に分かれる教育制度
アイルランドの教育制度は3段階に分かれており、日本の小学校にあたるFirst Level(6〜12歳)がPrimary
School、中学校・高校がSecond Level(12〜17歳、または18歳)でSecondary School
Junior CycleおよびSecondary School Senior Cycle、Third Level(17歳〜)が大学・短大にあたります。
義務教育は日本と同じ6〜15歳。Secondary School Junior Cycle終了時までに国が実施するJunior
Certificateという統一試験を受けます。ほとんどの生徒はSenior Cycleに進みます。Senior Cycleの1年目はTransition
Yearと呼ばれます。Transition Yearを飛ばして進級したり、Transition Yearがない学校もありますが、近年ではほとんどの学校で設けられています。高校2〜3年はLeaving
Certificate Programmeと呼ばれ、卒業後に Leaving Certificateという全国一斉の統一試験を受けます。この結果により大学などに進学します。
[留学事情]
ここ数年で、留学生を受け入れる姿勢が積極的に
アイルランドでは、留学生の規制をしていたこともあり、留学生の数は少なめでした。しかし、ここ数年高校に留学枠を設けるなど、受け入れ体制が積極的になってきています。
アイルランドの高校は9月から始まる3学期制で、1学期は9〜12月下旬まで、2学期は1月上旬〜イースター休暇(3月下旬〜4月上旬)前まで、3学期はイースター休暇後〜5月下旬までです。留学生は、1学期開始の9月からか、2学期開始の1月から入学することができます。寮がある学校とない学校があり、滞在には寮かホームステイを選びます。
授業科目は、語学、科学、ビジネス、応用数学、社会の5つのジャンルの中から、通常7科目を選択します。それぞれの科目にHigher
LevelとOrdinary Levelのふたつがあり、各自の学力に合わせて選択します。Transition Yearは、学業だけでなく人間形成を重視したプログラムでボランティア活動や生活、文化、仕事に関連した授業が行われます。
高校卒業後に受けるLeaving Certificateという全国一斉の統一試験はポイント制になっており、このポイント数によって入学できる大学やカレッジが決まります。日本のように何年も留年したり、何度も入試に挑戦することはできず、Leaving
Certificateを受けられるチャンスは2回までです。高校2〜3年にあたるLeaving Certificate
Programme期間は、アイルランドの生徒も留学生も勤勉で、まじめに勉学に取り組みます。
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[アイルランドの教育制度]
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[アイルランドの特徴]
気 候
夏は涼しく、平均気温は17〜21℃。シャワーと呼ばれるにわか雨が多く、降ったりやんだりしている。冬はマイナスになるほど寒くはなく平均気温が4〜7℃。雪も2、3回降る程度。ただ、風が強く雨がよく降るので寒く感じる。
気 質
フレンドリーで親切、人なつこい。会ったことがない人でも話かけてきたり、道に迷っていたりすると声をかけてくれる。ホストファミリーは家族の一員のように留学生を扱ってくれる。
治 安
殺人などの凶悪犯罪は少なく、ヨーロッパでも比較的治安がよいといわれている。しかし、置き引きやスリなどの軽犯罪は多いので注意が必要。
医療事情
緊急でない限りまずGP(General Practitioner)と呼ばれる一般医へ行き、そのドクターに診てもらう。症状によっては大きな総合病院へ行ったり、専門医へ行く場合も。
物 価
日本と比べると同じか、高いものもある。たとえば、昼食のサンドイッチは500円、コーヒーは400円ほど。映画は700〜1000円くらい。バス料金はダブリンで初乗り120円程度。
魅 力
雨がよく降るので緑が美しく、「エメラルドの島」と呼ばれる。まだまだ残されているありのままの自然、温かくもてなし上手な人々。興味のある人にとっては、ケルト文化、アイルランド音楽なども魅力。
●留学に必要なビザは?
アイルランドに入国するにあたってビザは必要ない。ただし、3か月以上滞在する場合には入国後、滞在延長届け、および外国人登録をする。
●公立校と私立校の違いは?
公立高校の授業料は無料だが、当然本来はアイルランド人を対象としている。留学生は現地受け入れ機関の働きにより、入学が可能となった。そのため、受け入れ機関への手数料や学校への寄付が必要。
●留学する際の注意は
高校生活は厳しく、出欠もとり、保護者に学校からレポートなども送られる。特に、日本の高校2年、3年にあたるLeaving
Certificate Programme期間は、アイルランドの生徒も非常に熱心に勉強に取り組むので、留学生はそれ以上の努力が必要になる。 |
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