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フランス留学-フランスについて
 
正式国名/French Republic フランス共和国
首都/パリ  人口/6,316万人
人口/約390万人
時差/−8時間。
 

EUの中心的存在として活躍するフランス。教育制度が充実しており、語学だけでなく、アートや音楽など、専門分野を学ぶ留学先としても人気となっている。

 
[教育システム]
教育制度が充実していて
国家予算の約20%が教育費用に

 フランスは、教育制度がとても充実している国。毎年、国家予算の約20%が教育にあてられ、国民の教育費用の約3分の2は、国から支出されています。国内にある学校のほとんどが公立校で、私立校の数はごくわずか。私立校の多くはカトリック系の学校です。
 フランスの義務教育は6〜16歳までの5-4-3制。初等教育、中等教育ともに、9月から始まる3学期制で、1学期は9〜12月、2学期は1〜3月、3学期は4〜6月です。
 6〜10歳までの5年間は、エコールと呼ばれる小学校に通います。中等教育はコレージュと呼ばれる中学と、リセと呼ばれる高校の2段階に分かれています。前期中等教育となるコレージュは、11〜14歳の4年間。コレージュの最終学年になると、高等教育への進学準備コースと、就職準備コースに分かれます。

大学進学には、バカロレア資格が必要
 後期中等教育は、15〜18歳の生徒を対象にした3年間、リセと呼ばれる高校で行われます。通常、リセの2年次からは理数系、経済系、文化系の3つのコースに分かれ、卒業時にはそれぞれのコースに応じたバカロレアを受験します。バカロレアとは、国家資格の中等教育課程修了試験のこと。この試験に合格しなければ、大学には入れません。
 このほか、後期中等教育には、2年制の職業高校もあります。職業バカロレアを取得する際には、職業高校を卒業後、さらに2年制の課程に進学します。
 また、こうした学校以外に、私立のインターナショナルスクールや、フランス語とほかの言語を併用する2か国語学校も存在します。ただし、学位の授与権限は国立校にしか与えられていないため、卒業後に大学に進学したい場合は、インターナショナルバカロレアを取得する必要があります。

[留学事情]
政治、経済、文化など、
ヨーロッパのリーダー的存在となる国

 フランスは、政治や経済、文化など、さまざまな分野において、ヨーロッパのリーダー的存在として長い間、多くの役割を果たしてきました。
 現在では、フランス語は、英語とともにEUの公用語とされています。また、フランス語は、ヨーロッパだけでなく、アフリカの国々など世界30か国以上の国や地域で公用語として使われています。そのため、ヨーロッパ諸国では、フランス語を勉強する学生やビジネスマンが増えています。さらに、語学留学だけでなく、料理や製菓、アート、ファッショ
ン、音楽など専門分野の留学先としても人気です。

 
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