多言語教育と多彩な交流プログラムで充実したフランス留学を
フランスの庭園とよばれるトゥレーヌ地方。このトゥレーヌ地方の中心都市であるトゥール市郊外にあるフランス甲南学園トゥレーヌは、兵庫県神戸市にある甲南学園が、21世紀を担う国際人の育成を理念として、1991年に開校した文部科学省認定の男女共学・全寮制の学校です。世界中に広がるグローバリゼーションの流れだけではなく、さまざまな文化や言語がひしめくヨーロッパの中で、この多様性を人類の豊かさとして受け止めることのできるバランスのとれた国際人を育てるために、独自の教育を行っています。
ひとつは、充実した語学教育。英語とフランス語を同時に学ぶ多言語主義教育を軸にしたカリキュラムをベースに、充実した授業時間数を確保し、少人数の恵まれた環境の中でネイティブ教師と日本人教師の連携による実践的な授業を展開しています。英語とフランス語の2言語を身につけることは、希少な存在として恵まれた進学実績にも結びついています。
また、在学中はパリ郊外、ボルドー、マルセイユの各地にある3つのフランスの高校と交換留学ができ、クラブ活動も含めた学校間の多面的な交流に発展しているほか、英語力を向上させたいと希望する生徒には、イギリス留学のプログラムも用意しています。
さらに、フランスならではの交流プログラムも充実。長年、信頼関係をきずいてきた本校の財産ともいえる心あたたかいホストファミリーのもとでのホームステイをはじめ、治安のよい環境を生かした積極的な地域社会と交流が特徴で、ボランティア活動、職業体験(スタージュ)、地元クラブへの参加など、コミュニケーション能力を磨き、貴重な国際経験を積む多くの機会を設けています。特にボランティア活動については、アフリカ・セネガルへの国際貢献活動があり、毎年10名の生徒がセネガルを訪問するなど、積極的に活動をしています。
このほか全寮制教育も本校における教育の重要な柱となっています。専任のハウスマスター(寮監)や寮母が常駐する安心な環境のもと、親元を離れ、規律正しい集団生活を通じて、生徒たちの自立心や社会性を育んでいきます。寮生活で得た経験、そして友人は一生の財産になることでしょう。