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正式国名/New Zealand ニュージーランド
首都/ウェリントン 人口/約399万人
時差/+3時間。夏時間は上記+1時間となる。 |
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| 地球の箱庭と呼ばれるほど自然の美しいニュージーランド。教育水準も高く、英語圏の中でも物価が安く、治安も良いため高校生の留学先として今や最も高い人気を集めている。
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[教育システム]
個性が育つ柔軟な教育制度が魅力
ニュージーランドでは、通常5〜12歳 までの初等教育、16歳までの中等教育を合わせた11年間が義務教育です(高校卒業までにはさらに2年間を要する)。日本の小学校にあたる初等教育をPrimary
Schoolと呼び、その後日本の中学、高校にあたるSecondary Schoolに進みます。9年と10年の科目はすべて必須科目ですが、11年になると英数理の必須科目のほかに、
選択科目が加わります。12年と13年は全て選択科目となります。2004年から新しい資格制度のNCEA(全国共通学力試験)が高学年(11〜13年)を対象に導入され、学生は在学中に能力によりレベル1〜3の資格を達成することになります(各レベル資格取得には80単位必要)。大学進学
には数学レベル1(計算能力1
4単位)と英語レベル2(読み書き能力8
単位)に加え、ほかのNCEA科目のレベル3で42単位 が必要です。大学に進学しない学生は、 就職するか国立や私立の専門学校に進学
します。
[留学事情]
留学生受け入れ体制整備に国を挙げて取り組む
1990年に導入されたフルフィー制度によりニュージーランドへの高校留学が可能になりました。これ以降受け入れ体制が
整えられ、現在ではほぼすべての公立・私立高校で留学生を受け入れていま
す。ニュージーランドでは公立校が圧倒的に多く、今では90%以上を占めています。また、共学校が多いのも特徴です。
学生寮をもつ高校は限られ、滞在方法はホームステイが一般的で、留学先の高校がステイ先
を手配してくれます。
留学生の受け入れ体制が整うニュージーランドには、この国ならで
はといえる特色があります。例えば、留学生にとって最も気になることのひとつである英語サポート体制が充実しています。多くの高校では英語力がない学生でも英語学校に通うことなく直接高校へ入学ができるのです。
これはESOLと呼ばれる留学生のための英語コースが各高校で整備されているためです。実はこの制度のお陰で留学生でも日本の高校を卒業する年齢とほぼ同じ年齢で高校卒業を迎えるケースが一般的なのです。
そのほか、留学生担当教師の常駐など
留学生サポート体制が充実しています。このようなサポート体制の充実は、Code of Practiceと呼ばれる留学生受け入れ校に国から課せられた厳しいルールにより支えられています。
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[ニュージーランドの教育制度]
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[ニュージーランドの特徴]
気 候
首都ウェリントンや、国内最大の都市オークランドがある北島は四季の暖寒の差は日本より小さく、年間を通じて過ごしやすい気候。ただし、夜明けにはセーターがいるほど冷え込んでも日中は暑い日差しが降り注ぐといったように、一日のうちの気温の変化が激しい。南島は北島に比べて涼しく、島の東側は好天の日が多いが、西側は強い西風が吹き、湿っぽい日が多い。
気 質
オーストラリアの人々を陽気で都会的とすれば、ニュージーランドの人々は素朴で人がいいとよく言われている。また、イギリスの影響を強く残していて、普段の生活ぶりは流行にあまりとらわれることなく、質素でつつましいもの。しかし、家族と過ごす時間をとても大事にするこの国の人々は、週末は家族と旅行に出かけ、大自然を楽しんだり、大きな庭で心ゆくまでガーデニングに没頭したりと、大変心豊かな日々を送っている。
物 価
アメリカ、カナダ、イギリスとは異なり、授業料、生活費をはじめとする物価が比較的安い。
魅 力
「神々が自分たちの休息のために作り上げた地上の楽園」という言い伝えどおり、まるで絵のような風景を至るところで見ることのできる美しい国。経済基盤が安定していることもあり、国民所得も高く、社会保障も行き届いている。人々は親日家でオーストラリアと同様に日本への関心も非常に高く、学生に人気のある外国語は、今や日本語が一番という状況。
●留学に必要なビザは?
90日以上の留学には、学生ビザが必要。
●公立校と私立校の違いは?
ニュージーランドでは約9割の生徒が公立校に通っている。共学が主流で、ほとんどの生徒が自宅から通学しているため、留学生はホームステイをすることが多くなる。国が各校の教育内容をチェックしているため、校風はさまざまだが、レベルは一定している。
●ESLは利用可能?
ほとんどの公立校では初歩的なレベルからのESLカリキュラムを採用しているため、語学力に不安がある留学生でも安心して留学ができる。 |
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